線香花火ブレンド

「心を灯す。」

線香花火は、火を灯してから消えゆくまでのわずかな時間に 「蕾・牡丹・松葉・散菊」と名前を変え、四つの表情を見せます。
その繊細な移ろいは、私たちが日々の中で感じる「心の変化」と、どこか似ています。

SPARKLERS COFFEEは、この四つの成長過程を四つのブレンドで表現しました。
点火直後の「蕾」   力強い火花の「牡丹」   溢れる勢いの「松葉」   消える寸前の「散菊」

忙しい毎日の句読点に。ほっと一息つきたい時に。
あなたの心が灯りますように。

  • 蕾[TSUBOMI]ブレンド

    [ 商品情報 ]
    SPARKLERS COFFEEの定番ブレンド。
    線香花火に火を灯した、その瞬間に現れる「蕾」をイメージして生まれた一杯です。

    浅煎りで仕上げることで、
    生まれたての赤ん坊のような瑞々しさと、
    グレープフルーツを思わせる果実味のあるフレッシュな酸味を引き出しました。

    後味のキレがよく、重さを残さないため、
    気分を切り替えたいときや、頭をリセットしたい時間に心地よく寄り添います。
    ※季節や仕入状況によりブレンドする豆は変更する場合があります


    [ 豆の情景 ]
    火をつけた、その一瞬。
    まだ音も大きさもない、始まりの気配だけがある時間。

    何かが始まる前の、少しだけ緊張した空気と、
    それでも前を向いている感覚。
    一日の最初や、新しいことに向かう前に飲みたい一杯。

    始まりの瞬間を、
    そっと灯す一杯。
    明るさとキレを与え、
    流れを切り替える豆。

  • 牡丹[BOTAN]ブレンド

    [ 商品情報 ]
    SPARKLERS COFFEEの定番ブレンド。
    線香花火が火種から一気に広がり、
    力強く火花を散らし始める瞬間「牡丹」を表現した一杯です。

    青春時代を思わせる甘酸っぱさと、
    少し立ち止まって考えるような深み。
    温度が下がるにつれて表情が変わるため、
    時間をかけてゆっくり楽しむのがおすすめです。

    浅煎りが少し苦手な方にもオススメです。
    ※季節や仕入状況によりブレンドする豆は変更する場合があります


    [ 豆の情景 ]
    火花が空に広がりはじめる、その瞬間。
    勢いがありながら、どこか儚い時間。

    夢中で走っていた頃の気持ちや、
    迷いながらも前を向いていた記憶。
    甘さと酸味が交差し、
    過去と今をやさしくつないでくれる一杯。

    甘酸っぱさが広がる、
    火花の盛りの一杯。

  • 松葉[MATSUBA]ブレンド

    [ 商品情報 ]
    SPARKLERS COFFEEの定番ブレンド。
    線香花火の火花が、溢れんばかりに四方へ広がる瞬間――「松葉」を表現した一杯です。

    中煎りで仕立てることで、
    甘味・酸味・コク・香り、そのすべてが角なく調和した、
    包み込むようにやさしい味わいに仕上げました。

    主張しすぎず、けれど物足りなさも残さない。
    毎日の始まりにも、ふと一息つきたい時間にも、
    自然と手が伸びるバランスの良さが特長です。
    ※季節や仕入状況によりブレンドする豆は変更する場合があります


    [ 豆の情景 ]
    火花が最も勢いを増し、
    空いっぱいに広がっていく時間。

    忙しさの中でも、心が前を向いている感覚。
    安心感と活力が同時にある、不思議な瞬間。
    今日という一日を、そのまま受け止めてくれる一杯。

    広がり、満ちる。
    いまを支える一杯。

  • 散菊[CHIRIGIKU]ブレンド

    [ 商品情報 ]
    SPARKLERS COFFEEの定番ブレンド。
    線香花火が静かに終わりへ向かう、
    火花が簾(すだれ)のように垂れ下がる瞬間――「散菊」を表現した一杯です。

    深煎りで仕上げることで、
    渋みと重みを併せ持つ、重厚な味わいに。
    奥行きのある苦味がゆっくりと広がり、
    飲み進めるほどに静かな余韻を残します。

    一日の終わりや、言葉を必要としない時間に。
    深さと静けさを、ただ味わってほしいブレンドです。
    ※季節や仕入状況によりブレンドする豆は変更する場合があります


    [ 豆の情景 ]
    音もなく、火花が下へと落ちていく時間。
    終わりが近いと分かっていながら、
    なぜか目を離せない瞬間。

    熱は静かに、光は細く、
    それでも確かに残る存在感。
    一日を手放し、気持ちを深く沈めるための一杯。

    静かに落ちる火花の、
    深い余韻。